2012年10月23日iPadを介した次世代情報提供ツール「てのひらMR君」をリリース ~武田薬品と共同開発、ネットとMR活動の連携を強化~

 エムスリー株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:谷村 格 URL:http://corporate.m3.com/、以下「エムスリー」と表記)は、武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区 代表取締役社長:長谷川 閑史URL:http://www.takeda.co.jp/、以下「武田薬品」と表記)と共同開発した次世代情報提供ツール「てのひらMR君」をリリースしましたことを、ここにお知らせいたします。

 エムスリーは、20万人以上の医師が登録する日本最大級の医療従事者向けサイト「m3.com」の運営を通じて各種事業展開しております。エムスリーが提供する「MR君」サービスは、医療現場でMRが医師に情報提供する活動を、インターネット上でも効率的に実施する仕組みです。「m3.com」サイト上で28社の医療関連企業のネット担当MRが、医師に対して医療・医薬品情報を提供しています。

 本年5月より、武田薬品はこの「MR君」サービスを利用し、高血圧症治療薬「アジルバ」をはじめ、生活習慣病領域、中枢神経疾患領域、整形外科関連領域など3領域で情報提供を開始しておりました。

 武田薬品は「日本における最も賞賛される製薬企業」調査(※)において総合評価が13年連続でトップとなるなど製薬企業として高い評価を得ており、同調査においても特に「MRの質」が高い評価を受けるなど、MRの営業力には定評があります。一方、医薬品市場は相次ぐ新薬の上市や大型製品の特許切れ、後発品の処方拡大等で競争が激化しております。そのため、同社MRの情報提供力を一層高めるために、我が国の医療業界におけるインターネットでの情報提供のパイオニアであり、医師向け情報提供サービス最大手であるエムスリーの知見を活かし、eとリアルを連携した次世代営業ツールの開発を進めていました。

 この度、半年間の開発期間を経て「てのひらMR君」をリリース致しました。同サービスは「m3.com」の媒体力を活かし、「MR君」サービスと「iPad」を連携させた、医療現場でのMRの情報提供をサポートする新しい仕組みです。「てのひらMR君」を利用することで、武田薬品のMRはネットだけではなく現場のMRからもeディテールが可能になるなど、医師とのコミュニケーションを活発化すると共に、個々の医師のニーズに応じた情報提供が可能となります。これにより、MRから医師への情報提供力のさらなる強化を目指します。

 このように、武田薬品の医薬品情報の提供力と、エムスリーのインターネットにおける情報提供力を連携させた仕組みにより、医療業界の情報提供方法の変革を推し進めて参ります。

(※)インターナショナル・アライアンス株式会社が発出する、年次イメージ調査結果報告より抜粋

*「iPad」は、Apple Incの登録商標です。

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